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日本で今までに行われた素敵な同性結婚式とその会場


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アメリカでは2015年にすべての州で同性結婚が合憲だと認められました。それをきっかけに世界中でも同性婚について注目が高まってきていますが、日本ではどうでしょうか。

日本では法的に同性婚は認められていません。日本では、同性婚を認めるにあたって憲法改正が必要になるため、なかなか議論が進まないのが現状です。

ですが最近、LGBT(「Lesbian」(レズビアン、女性同性愛者)・「Gay」(ゲイ、男性同性愛者)・「Bisexual」(バイセクシュアル、両性愛者)、「Transgender」(トランスジェンダー、出生時に診断された性と自認する性の不一致)に対してある政治家が「生産性がない」と発言したことにより、同棲カップルの在り方が俄かに騒がしくなってきています。

この政治家の発言によって、それに反発する方々が行動を起こしています。LGBTとして反論している著名人もいれば、自分たちはLGBTではなくても、生産性がないという発言に嫌悪感を示し反対運動を起こしている方が増えているのです。

このように、法で守られていないながらも同性カップルを応援する方は増えてきており、結婚式を挙げる同性愛者たちも増えています。

その理由が、法で認めてもらえない代わりに周りの友人や家族たちに認めてもらおうということであったり、異性カップルと同様に二人で誓い合う為であったりと、理由は様々です。

法で認められてはいなくても、愛する二人を応援したいと思う気持ちを持つ人は多いため、同性婚カップルを支援する結婚式場や団体も増えてきています。

その動きを後押ししているのは、2015年の渋谷区を皮切りに自治体ベースでスタートした「同性パートナーシップ制度」です。

この「同性パートナーシップ制度」とは、婚姻と同じ力はありませんが、生命保険の受取人になれたり、手術の際に病状の説明を受けることができたり、家族として認められる機会が増えたりするものです。

法律は変えられなくても同性婚を望むカップルに異性カップルと同じように過ごしてもらえるよう配慮している各自治体の姿を見て、世間の対応も変わってきているのです。

また、同性婚のカップルが挙式できる場所は年々増えていますので、選択の幅はどんどん広がっています。

そこで今回は、パートナーシップが認められている自治体をまとめと共にこれまでに日本で挙げられた素敵な同性結婚式についてご紹介します。

 
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パートナーシップ制度が認められている自治体は?

年々増えているパートナーシップ制度ですが、2018年8月現在、日本でパートナーシップ制度が施行されている自治体をご紹介します。

 

1 北海道 札幌市

2017年6月1日に施行され、同年9月までに30組が宣誓しました。

 

2 東京 世田谷区・渋谷区・中野区

東京23区の中で、世田谷区と渋谷区が2015年11月1日、日本で初めて同性パートナーシップ制度を開始しました。その後、2018年8月に中野区でもスタートしました。世田谷区は2018年2月までに61組のカップルが申請し、日本一多い件数を誇っています。

 

3 三重 伊賀市

2016年4月1日に東海エリアで初めて施行されました。パートナーシップが認められるだけでなく、異性カップル同様結婚祝い金や銀婚祝い、またはパートナーのどちらかが亡くなった場合に出る弔慰金も支給されます。

 

4 大阪 大阪市

2018年7月9日に施行がスタートしました。宣誓時に他の方に見られないように、予約制でプライバシーを守りながら宣誓できるよう配慮されています。

 

5 兵庫 宝塚市

宝塚市では、2016年6月1日にパートナーシップ制度が施行されました。2018年8月に初めて申請者が現れました。

 

6 福岡 福岡市

2018年4月2日に施行された福岡市のパートナーシップ制度ですが、福岡市では「レインボープライド」というLGBTを筆頭とした社会的マイノリティの方に対し差別をなくすように喚起するイベントも行われている土地柄ですので地域に受け入れられやすいようです。

 

7 沖縄 那覇市

2016年7月1日に施行された那覇市のパートナーシップ制度では、これまでに17組が申請されました。外国の方も多く、国際的な那覇市ですから違和感なく地域に溶け込んでいる印象です。

 

このほかにも、千葉市や東京都港区などでもパートナーシップ制度が検討されています。また、これまでに全国で184組のカップルが誕生しています。

 

同性カップルもOK!思い出に残るオススメウエディング

上述のように、同性カップルにもパートナーシップ制度が認められたり、地域の理解が深まったりしているのですが、異性カップル同様ウエディングだって挙げたいですよね。

異性カップルであれば躊躇することなくお好きな式場を選べるのですが、同性カップなど式場選びにも制限がありそうで、どこを選べばよいか迷ってしまいます。

そこで、これまでに行われた素敵な同性結婚式とその会場についてご紹介します。

 

青山迎賓館での挙式

結婚情報誌として誰もが参考にする雑誌ゼクシィでは、同性結婚式に関する特集が取り上げられています。

その中でも結婚式で人気の式場、東京の青山迎賓館で挙げられた西田卓矢さんと菱沼聖哉さんの男性同士の結婚式は「同性でもお互いに愛し、永遠を誓い合う気持ちはほかの新郎新婦と何ひとつ変わることはない」という信念に基づき、二人の気持ちが細部までこめられたものでした。

西田さんと菱沼さんも二人で人生を共に歩むことを示すため、そしてそれを支えて見守ってくれた周りの人々への感謝を表すために式を挙げました。

 

東京都庁の展望台でも結婚式が可能

2014年6月に、東京都庁の展望台で行われたのは、NGO団体に勤める室井舞花さんと恩田夏絵さんの結婚式です。

まだ法的に婚姻することが出来ない彼女らにとって、世間的にけじめをつけるため、友人350人に証人になってもらって結婚式を挙げることにしたそうです。

自分たちがセクシャルマイノリティであることを堂々とカミングアウトし、今では周囲や家族の理解が得られている彼女たちですが、一般的にはまだ認知度や理解も進んでいないので、支障があることもまだあるようです。

 

神前式だって可能に

人前式や洋装のウエディングは比較的ハードルが低く感じられますが、さすがに神前式は無理だろう…と思う方も多いと思います。

ですが、大阪にある願いの宮では、幸せに暮らしていくこと、そして愛を誓いあうことにセクシャリティは関係がないという信念のもと、同性カップルにも神前式を行っていただけるように配慮されています。

LGBTのカップルにも神前式を挙げてもらいたいと思い立ったのは、ご自身もLGBTであるとカミングアウトしている桜井秀人氏を筆頭としたMIYA WEDDINGの方々です。

このように、セクシャルマイノリティであるからと言って隠れてひっそり挙式をしたり挙式を控えたりせずに、むしろ自分たちの行動が周りの人々への理解を促進し、同じ気持ちでいるカップルたちへの行動の後押しとなるように積極的に挙式を行った同性カップルが出てきています。

身近にセクシャルマイノリティの方がいないとなかなか気づきにくい問題ですし、いたとしてもその方々はカミングアウトできずに苦しんでいたり、窮屈な思いをしていたりするかもしれません。

そのため、全ての人達が理解を示せてお互いに認め合うことが出来ると理想的ですね。

異性のカップルでさえ、結婚式を挙げるだけでもしなければいけないことや考えなければいけないことが多く大変なものです。

それが同性カップルとなると、法律や条例のことや、周囲の人たちに対してのことなど、考えることが更に増え、困難を極めます。

そんな状態でありながら自分たちと同じ気持ちのカップルのことまで考えて行動された、上記のカップルの方々には感心させられますね。

 

同性結婚の式場やウエディングプランナー選びは?

近年では、同性結婚が出来る式場は徐々に増えてきています。上述の式場以外でも例えば、神戸迎賓館など歴史のある建物や、京都の由緒正しいお寺で挙げる神前式なども選べるようになってきています。

今では、どの式場もカップルそれぞれにまるでオーダーメイドのような式を提案してくれますので、同性カップルも同様に自分たちのオリジナリティあふれる式をプランニングしてくれます。

そうやって各式場が同性カップルを後押しする一方で、もちろん結婚式を挙げたいけれど周りの目が気になって相談できずにいる同性カップルも多く存在しています。

このように、お互いに需要と供給があるにも関わらずその一歩が踏み出せていないことがありますので、まずは同性結婚について受け入れている協力的なプランナーに相談してみましょう。

同性婚ができる式場を担当しているプランナーであれば、快く力になってくれるはずです。
それだけでなく、関係のない人たちに見られることなくゲストだけに見えるようにしてほしいとか、完全に二人だけで行いたいなど、プライバシーの面でも特にデリケートな同性カップルにとっては心強い味方となってくれることでしょう。

いかがでしたか。

異性カップルであれば何の迷いもなく自由にできること、そもそも悩む必要のないことが、理解の進んでいない同性結婚においては難しいこともまだまだ多くあります。

特に年配の方々などには受け入れられないことも多いようです。

ただ、そんな状況を変えようと、そして同じ悩みを抱えるカップルたちへの後押しとなるように勇気を持ってセクシャルマイノリティであることをカミングアウトし同性結婚を公にしたり、それを全力でサポートしたりする人々も増えています。

好きになった相手が同性だったということで、そのカップルの人権までが保障されないのは悲しいものがあります。

人権問題にいち早く動く欧米の様子を見習って、日本でも今後、法整備に向けての動きが加速していくことでしょう。

法の整備には時間がかかりますので、それに先駆けて民間レベルでの同性結婚式が更に気軽に行われるようになるといいですね。