【2020年版】結婚後もお世話になります！お中元に喜ばれるギフト6選

2020年03月29日

日ごろの感謝の気持ちを込めて、夏に贈る「お中元」。両親や親族、上司のほか、結婚式でお世話になった仲人さんに贈りたいと考えているカップルもいるでしょう。そこで、今回は「結婚後もお世話になります」という気持ちを込めて贈りたい、お中元におすすめの贈り物をご紹介していきます。

結婚後に初めてお中元を贈る予定というカップルはもちろん、毎年のお中元選びに頭を悩ませているというカップルもチェックしてくださいね！

お中元に喜ばれる贈り物とは？

お中元を贈るときに悩むのがその金額。両親や親族、上司、仲人さんに贈るのであれば、5,000円程度が目安です。高額すぎるギフトは、逆に相手に気を使わせてしまうので要注意。

それではさっそく、結婚式でお世話になった仲人さんや、日ごろからお世話になっている両親や親族、上司に贈って喜ばれる贈り物を見ていきましょう。

桃やマンゴー、スイカ、マスカットなど夏を感じられる旬のフルーツは、お中元の定番。子供からお年寄りまで、年齢を問わず楽しめる贈り物です。自分たちでは購入する機会が少ないような高級フルーツは、とくに喜ばれるでしょう。

スイカだけ、桃だけというように1種類だけピックアップして贈るのも良いですし、いくつかのフルーツを詰め合わせて贈るというのも良いですね。好みのフルーツが分からないときは、詰め合わせを選んでおけば問題ないでしょう。

贈り物の定番でもある洋菓子や和菓子などのスイーツ類もお中元におすすめです。焼き菓子やおせんべいなども良いですが、夏らしさを意識したセレクトにしたい場合は、旬のフルーツを使ったゼリーはいかがでしょう？涼しげで季節感のある、夏に貰って嬉しいスイーツです。

ほかにも、夏にピッタリのスイーツであるアイスクリームをお中元として贈る人も。ただ、アイスクリームは冷凍で贈ることになるため、相手が在宅しているかどうか事前に確認しておくと安心です。家を空けていることが多い忙しい人に贈る場合は、要注意です。

お酒好きな人へのお中元なら、ビールや日本酒などのアルコールがピッタリ。普段から飲んでいるビールを箱で贈るのも良いですし、限定品や高級品を贈るのも特別感があっておすすめです。「飲み比べセット」などは、どんなお酒が好きか分からないという場合にも重宝しますよ。

また、お酒と一緒に美味しいおつまみを贈るのも良いですね。お酒とそれにあうおつまみがセットになった詰め合わせも販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

お酒が飲めない人や子供がいる家庭に贈るなら、ジュースはいかがでしょう？年齢を問わず楽しんでもらえるので、どんな人の贈り物にもおすすめですよ。とくにお中元では、フルーツを使ったジュースの詰め合わせが定番になっています。

普段飲みなれているフルーツジュースはもちろん、贅沢にフルーツを使った高級フルーツジュースの詰め合わせも人気です。ミカンやリンゴ、桃など様々な種類のフルーツジュースがありますよ。

夏の風物詩としてそうめんをお中元に選ぶ人もいます。そうめんは、夏バテで食欲が落ちたときでも食べやすいのでおすすめです。とくに高級そうめんは、なかなか自分で買う機会がないので、貰って嬉しいと感じる人も少なくありません。

そうめん単体での詰め合わせのほか、そうめん用のつゆがセットになったものもあります。つゆがセットになった詰め合わせは、つゆを買いに行く手間がなくなるので、貰った人からも喜ばれるはず。

牛肉・鶏肉・豚肉やソーセージ、ハムなどの肉類も喜ばれる贈り物の一つです。お肉一つをとっても、しゃぶしゃぶ用や焼き肉用、ローストビーフなど様々なタイプがあるので、贈る相手を思い描きながらじっくり選びましょう。

肉よりも魚派な人には、魚介類を贈ってみるのもおすすめ。夏バテ予防のうなぎのほか、アジやあなごなどの季節ならではの魚介類を贈るのも良いですね。肉類＆魚介類は、冷凍や冷蔵で送ることが多いので、相手が在宅している日を選んで贈りましょう。

今回ご紹介した以外に、カタログギフトや洗剤などの日用品なども人気のお中元です。今回ご紹介した贈り物と合わせてチェックをして、両親や親族、上司、仲人さんに喜ばれるお中元選びをしてくださいね！

なお、お中元は夏ごろに贈る贈り物ですが、地域によって贈るべき時期が異なることもあるので要注意。例えば、関東や東北では7月初旬～7月15日がお中元の時期ですが、それ以外の地域には8月15日までお中元を贈ってOKというところもあります。必ず、贈る前に相手の地域をチェックしてから贈るようにしましょう。