プレ花嫁さん必見!実はゲストがトホホなNG結婚式3選 | 家族挙式のウエディング知恵袋

プレ花嫁さん必見!実はゲストがトホホなNG結婚式3選


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私は結婚式の司会をつとめる者で志乃きえといいます。

これまでに1000組以上のカップルの結婚式に司会としてお手伝いをさせて頂きました。

新郎新婦の皆さんは、結婚式に来て下さるゲストにはやっぱり楽しく過ごしてもらいたいと思いますよね。しかし、そんな思いとは裏腹に実はゲスト側にしてみるとトホホ・・・ということがあります。

ここでは、ゲストがちょっと困ってしまった結婚式の事例をご紹介したいと思います。
これから結婚を考えている人や、今まさに準備の真っ最中というプレ花嫁さん必見です!

是非、参考にしてみて下さいね。

 
◇2019年10月1日の挙式披露宴より、料金改定致しました。https://kazoku-wedding.jp/plan01/

 

ケース1 配慮に欠けるブーケプレゼント

「ウエディングブーケを受け取った未婚女性には次に幸せが訪れる」というジンクスは広く知られています。

ブーケトスなどで独身女性たちがブーケを奪い合う様子からもわかるように、ブーケは独身女性にとってはぜひ受け取りたいものと言うイメージがあります。
そのため花嫁さんとしても、当然喜んでもらえると思ってブーケをプレゼントしますよね。

しかし、「ブーケをプレゼントされる=独身」となりますので、渡す相手の女性が30代以上の場合はちょっと考えてみましょう。

実際の例としては、20代の花嫁さんから30代のお姉様に披露宴中にウエディングブーケをプレゼントするというケースがありました。

しかし、みんなの注目の中でそのブーケを受け取ったお姉様は「何も人前でやらなくてもいいでしょうに」と憮然としていました。

お姉様に限らず、「ブーケのプレゼントは嬉しくても人前で渡されるのはイヤ」と思う未婚女性は決して少なくないと思います。

こんな場合はお開き後にさりげなく渡すのがベストでしょう。

また、花嫁がブーケを投げるブーケトスの場合も、30代以上の女性ゲストが多い場合は、ブーケを投げても誰も手を出さずに地面に落ちてしまうことがあります。

ゲスト同士でブーケを取り合うというシチュエーションに乗り気でないだけでなく、その場に集められただけで、周りの人から自分が未婚であることがまるわかりとなるため、あまりいい気がしない人も多いのです。

自分たちは気にしていなくても、周りに「行き遅れ」などと心無いことを言われるのはいい気がしませんよね。

そんな場合は、未婚女性に限らないイベントにしてしまうのが良いでしょう。

例えば、マシュマロやマカロンなど(ゲストのお顔に当たっても安全なもの)でミニブーケに見立てたものを用意し、「未婚既婚・男女問わず、誰でも参加OK」というイベントにしてしまいます。

独身男性やお子様も張り切って参加してくれるので女性陣も参加しやすい雰囲気になり、大盛り上がりのイベントになりますよ!

私が出席した知人の結婚式では、花嫁さんは大輪のバラのブーケを持っていたのですが、披露宴のお開き後にプチギフトにブーケのバラを一輪一輪ゲストにプレゼントしていました。

元々のブーケトスの伝統とは崩れてしまいますが、ゲスト皆が喜ぶイベントにすることが、結婚式を成功させる秘訣と言えそうです。

 

ケース2 突然のサプライズスピーチ

結婚式のゲストにとって「それならそうと事前に言って」と思うのが突然のスピーチの指名です。

実際の例としては、突然に指名を受けたゲストが驚きのあまり何も言えなくなり、そのまま貧血を起こしてしゃがみこんでしまったことがありました。

結婚式ではお酒も入りますし、中には体調不良でも「結婚式だから」と無理をして出席している場合もあります。

新郎新婦にとっては盛り上げるつもりでおこなったとしても、突然のスピーチの指名は想像以上にゲストに負担を掛ける場合もあるのです。

また、友人へのサプライズスピーチをお願いしたい人もいると思います。友人が慌てふためく姿を想像すると、ちょっと楽しかったりしますよね。

しかし、人選は慎重にしましょう。

実際に私が担当したある結婚式で、新郎が友人の男性ゲストに突然スピーチをお願いしたことがありました。

すると、彼は突然のことに動揺しながらもしどろもどろで話し出しました。しかし、そのエピソードは、なんと、「新郎との最高の思い出は一緒に風俗店に行ったこと」というものでした。

会場が微妙な空気に包まれたのは言うまでもありません・・・。中にはあらかじめスピーチをお願いしていたにも関わらず、新郎にとってあまり話してほしくない下ネタなどを話してしまう方もいらっしゃいますが、サプライズとなるととんでもない秘話を話す人の割合が大きくなってしまいます。

また、噺家でもない一般の人にスピーチを頼むわけですから、事前準備無くしてはしどろもどろになってオチの無い話をしてしまう人が多くなっても仕方ありません。

もちろん、必ずオチを付ける必要はありませんが、いきなり振られて話がまとまらずにだらだらしてしまうと、他のゲストの方を退屈させてしまいますし、何よりスピーチをお願いした方に失礼です。

サプライズスピーチしてほしい人がちょっと心配なタイプの場合は「時間があったらスピーチしてもらうかもしれない」程度のことは伝えておきましょう。

そのほうが結婚式に相応しい素敵なエピソードを思い出しておいてくれるかもしれませんよ。

 

ケース3 長すぎるお色直し

お色直し時間が長すぎるのも会場のゲストにとってはトホホな時間です。

一般的なお色直しの所要時間は「ドレス→ドレス」の着替えで約30分、「ドレス→着物」で約45分かかります。(この時間の中にお色直し後の撮影時間も含まれます)
そこでアクシデントが起こると1時間以上かかってしまうケースもあるのです。

実際の例としては「2人がケンカして新婦が泣きやまない」「新婦がヘアスタイルを迷い始めて、なかなかヘアスタイルが決まらない」「撮影スタジオに移動してからアクセサリーをチェンジすることになった」などなど・・・原因は様々です。

ケンカなどの突発的なことは回避できませんが、ヘアスタイルやアクセサリーに関しては事前の打合せでしっかり決めておくと当日に時間をかけすぎることを避けられるでしょう。

特にヘアスタイルはヘアリハーサルの際に自分のこだわりたいポイントをしっかりと伝えておきましょう。

披露宴後半は食事も一通り終わり、あとはデザートの時間にうつっていきますが、デザートビュッフェなどを用意している場合、新郎新婦が会場に戻らないとビュッフェが開始できません。

新郎新婦が中座している間は、ゲストは周りの他のゲストたちとお食事を気兼ねなく楽しめる時間帯でもありますので、お色直しにかかる30~45分は待つのが苦痛にならないでしょう。

しかし、それ以上に中座時間が長過ぎるとゲストは食事も終わり、手持ち無沙汰な状況になってしまいます。

本来であればデザートタイムを楽しんでいるはずなのに、実際はただ延々と待ちぼうけ・・・という状況になっていたりするのです。

着物のお色直しに時間がかかるのは仕方ないことでもありますので、その場合は中座の間に何かゲストを楽しませるムービーなどを用意しておくとか、デザートビュッフェをお色直しの時間にできるようにしておくなどすると、気の利いた披露宴となるでしょう。

 

ケース4 自己満だらけの独りよがり結婚式

結婚式にサプライズで新婦から新郎へ、または新郎から新婦へのサプライズ演出というのもよくありますね。

パートナーに対する愛情の深さを見られる演出でゲストにも大好評なのですが、気を付けるべきはその長さではないでしょうか。

よくあるケースとしては、新郎がギターの弾き語りや友人とバンド形式で歌を新婦にプレゼントする演出です。

大勢のゲストの前で歌おうと考える新郎ですから、ある程度歌に自信のある方が多いのですが、そうはいっても素人です。もちろん花嫁さんは感激するでしょうが、歌は1曲程度にとどめておくのがベストでしょう。

それ以上となると、ゲストにしてみると少し長い演出だなぁと感じてしまうことがありますので、残りは結婚式後に個人的に行うようにしておきましょう。

 
いかがでしたか?

実はゲストがトホホなNG結婚式4選」をご紹介しました。

結婚式では叶えたい夢がたくさんある花嫁さんも多いと思います。最近では様々な形式の結婚式が行えるようになってきましたので、その分オリジナリティあふれる結婚式を追求する新郎新婦も増えてきました。

それはデコレーションや衣装に限らず、演出でもそうですね。

もちろん、オリジナリティあふれる演出はゲストにとっても目新しく面白いものに映るものですが、一度、「これはお招きするゲストにとってどうだろう?」という視点に立つことも大切です。

結婚式は、二人の人生の門出を祝う席であるのと同時に、これまで二人を見守ってくれていた方々をゲストにお招きして感謝を伝える場です。

お二人にとってもゲストにとっても楽しく最高の結婚式になるよう、頑張って下さいね!

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