意外と知らない?電子レンジで使える食器の素材とは | 家族挙式のウエディング知恵袋

意外と知らない?電子レンジで使える食器の素材とは



毎日の調理に欠かせない家電と言えば、真っ先に電子レンジを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本における電子レンジの普及率は、90%後半とも言われており、まさに生活必需品です。

冷凍した肉を解凍したり、食材や弁当を温めたり、野菜を蒸したりと、さまざまな用途で日々大活躍してくれる電子レンジ。何気なく使っている方が多いと思いますが、なかには使用できない食器もあります。

使用してはいけない食器を使うと、割れたり傷が付いたりするだけでなく、火災が発生する危険性も。電子レンジで使える食器を覚えて正しく使用しましょう。

この記事では、電子レンジで使える食器の素材について詳しく解説。合わせて、使えない素材もご紹介します。これを機に、使える食器の素材を把握しておきましょう。これから結婚するというカップルも、新生活の食器選びの参考にしてくださいね。

 

電子レンジとは?どんな素材の食器が使える?


私たちの生活になくてはならない電子レンジ。今でこそ当たり前のように使用していますが、発売された60年ほど前は「火を使わずに温められる家電」ということで、とても画期的だったようです。

電子レンジは、英語で「microwave oven(マイクロウェーブオーブン)」と言います。文字通り、マイクロ波で食材に含まれている水分に働きかけ、温めるという仕組みです。特徴的な加熱方法のため、使用できる食器とできない食器があるので気をつけましょう。ここでは、電子レンジで使用できる食器の素材について、具体的にご紹介します。

 

【電子レンジで使える食器1】磁器・陶器

磁器や陶器の食器やマグカップなどは、基本的に電子レンジで使用が可能です。特に磁器は、吸水性のない硬い素材なので、電子レンジに向いています。磁器は陶器に比べると、比較的薄くて硬く、つるつるしているのが特徴です。

陶器も電子レンジで使用ができますが、注意すべき点もあります。陶器は、陶土という土をメインに使用しており、磁器よりも水分を多く含んでいます。そのため、陶器に含まれている水分が急激に温められて、割れたりヒビが入ったりすることも。数回の使用では問題なくても、何度も電子レンジを使うことで、突然ヒビが入ることも考えられます。

電子レンジ対応可能と表示されている陶器であれば問題ありませんが、いわゆる作家物と呼ばれている手づくりの食器は、使用できないことも多いです。陶器を購入するときは、電子レンジ対応かどうかチェックしましょう。

また、磁器、陶器どちらもヒビが入っているものは割れる可能性があるので、使用しないでください。

 

【電子レンジで使える食器2】耐熱性のあるプラスチック

食品容器として使用されているプラスチックは、ポリプロピレン(PP)やポリスチレン(PS)でできています。耐熱性の高いポリプロピレン製は、電子レンジで使用可能です。もし、電子レンジで使用したい食器がポリプロピレン製かどうか不明の場合は、底をチェックしてください。「耐熱温度140度」と記されているものは、使用可能です。

ただし、容器は電子レンジで使用できても、蓋はNGのものがあります。蓋がある容器の場合は、蓋の耐熱性などもチェックしてから電子レンジで使用するようにしてください。

 

【電子レンジで使える食器2】耐熱性のあるガラス

手入れしやすく匂いもつきにくい耐熱性ガラスは、食品の保存に最適。そのまま電子レンジで加熱できるので便利です。また電子レンジだけではなく、オーブンにも使えます。

しかし、耐熱性ガラスと通常のガラスは、見た目の違いが分かりづらいもの。間違えて、通常のガラスを電子レンジに使うと大変です。ガラスにひびが入ったり割れたりして、ケガをしてしまう可能性も。耐熱性のガラスには、「電子レンジ使用可」と記されているので、使用前に必ずチェックしてください。

 

【電子レンジで使える食器3】シリコン素材のもの

電子レンジで簡単に調理ができるシリコンスチーマーは、蒸し野菜をはじめ、パスタやインスタントラーメンなど、幅広く使える万能な調理器具です。ひとり暮らしから家族のいるご家庭まで、一家にひとつは欲しい便利グッズです。

シリコンスチーマーをはじめ、調理器具に使われているシリコンの耐熱温度は、200~230度のものがほとんど。電子レンジの使用はまったく問題ありません。ただし、なかには耐熱温度が140度未満のものもあるため、必ず「電子レンジ使用可」の表示がされているものを選ぶようにしてください。

 

電子レンジで使えない食器の素材は?


ここでは、電子レンジで使用できない食器の素材についてご紹介します。誤って電子レンジで使うと、食器にヒビが入ったり割れたりするだけではなく、火災の原因にもなりかねません。下記の素材でできている食器は、電子レンジで使わないようにしましょう。

  • 木製
  • 紙製(クッキングシートなど一部使用できるもののあります)
  • 金属製やアルミホイル(金や銀で装飾されている陶磁器もNG)
  • 漆器
  • 耐熱性ではないガラス
  • 耐熱性ではないプラスチック(ポリエチレンなど)

 

電子レンジを有効活用して、料理を無駄なく楽しもう


電子レンジで使用できる食器の素材について、ご紹介しました。電子レンジを正しく有効に使えば、調理時間がぐっと短くなるうえ、料理の幅も広がり、光熱費の節約になることも。

食器を購入する際には、どんな目的で使う食器か、電子レンジを使用する可能性がある食器かどうかをよく考え、素材をしっかりと確認しましょう。「電子レンジ使用可能」の表示があるかどうかを確認することも大切です。

結婚などを機に食器を一度に揃えるという場合も、電子レンジ使用可能の食器を意識しておくことをおすすめします。電子レンジを味方につけて、毎日の料理や食事を思いきり楽しんでくださいね。

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