結婚という新生活を夢見ながら、二人にあったインテリアを選ぼう!


結婚が決まると「この世の中に、私以上に幸せな人はいないのではないか?」と思ってしまうくらいハッピーオーラで包まれることでしょう。

しかしそんなハッピーオーラに包まれた時間も束の間、結婚が決まると両親の顔合わせ・結納・結婚式の準備・新居探し・引っ越しなどやらなければいけないことが、たくさん出てきます。

一度に全てをしようと思っても、何からどのように手をつけて良いのかわからず迷ってしまいますよね?

実際、結婚式や新婚旅行の手配などは専門のスタッフがサポートしてくれますのである程度お任せしてしまっても良いのですが、新居の準備はそういうわけにはいきません。

二人のうちのどちらか、または両方が一人暮らしの場合はどちらかの家に住むというのもいいかもしれませんが、いずれ手狭になることが予想されますので、多くの方が結婚を機に新居に移っていらっしゃいます。

新居に移るとなると、家具などを揃える必要も出てきますし、結婚時にこれらの費用も計算して結婚式等の準備にかからなければいけません。

そこで今回は、結婚後の新生活の準備がスムーズに行えるように、皆さんをサポートしていきたいと思います!

気になるテーマは…新生活を彩るインテリアの選び方です。

特に女性は、大好きな彼と始まる新生活に心が躍り、どのようなお家にしようかな?可愛い食器をたくさん揃えたいなど、どんどん妄想が広がります。

大好きな彼と結婚して一緒に住むことが出来るのですから、気合いを入れて新生活に彩りを与えるインテリアを自らリサーチしていきましょう。

 
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結婚後の新生活資金の約5.5割が家具やインテリアに使われている

「新生活準備調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」よりますと、結婚後に同居をして新生活を始める場合、家具・インテリアにかかる費用は平均約40万円となっています。

新生活準備費用の平均が72.3万円ですので、家具・インテリアにかける割合は何と約5.5割です。

家具やインテリアに賭ける費用がいかに大きな割合を占めているかがわかるデータとなっています。

そう何度も頻繁に買い替えるものではないからこそ、インテリア選びに失敗しないようにきちんと吟味した上で購入しなければいけないということがわかります。

早速インテリア選びのポイントを、1つ1つ確認していきましょう。

 

新生活を始める前に、2人の理想のお部屋イメージを合わせよう

結婚が決まると、多くのカップルが新しい住まいを見つけて、2人の新生活をスタートさせます。

インテリアや家具、食器などが何もない真っ白な部屋から、自分達の居心地の良い空間を作りあげるのは、楽しさ半分、面倒くささが半分といったところでしょうか。

特に、男性は女性に比べて家具やインテリアに興味が薄い方も多いので、「彼氏が何も手伝ってくれない」といった不満が女性から出ることも。

また、これまで実家暮らしや一人暮らしをしていた方にとっては、これから始まる二人暮らしのイメージが湧きづらく、どれぐらいの広さの部屋が良いのか、どんな家具をそろえるべきなのかわかりにくいものです。

そんな中でインテリア選びに四苦八苦している方も珍しくはありません。

他にも、シンプルなデザインのお部屋にしたいという男性側の意見と、可愛らしい部屋にしたいという女性側の意見が食い違い、なかなかイメージを決められないということもあるでしょう。

しかしながら、面倒だからときちんと相談をせずにどちらかが勝手に決めてしまうのはオススメできません。新生活が始まってから「こんな家具、俺の好みではない」「あなたが勝手に選んだのよ!」と喧嘩になってしまう可能性もなきにしも非ず…。

そこで、インテリアを選ぶ前に少なくともお部屋のイメージカラーやテイストだけでも二人で合わせておくことが大切です。

 

焦らないで!インテリアを選ぶのはお部屋が決まってから

「新生活が楽しみで仕方ない!可愛いインテリアを見つけたから早速買ってしまおう」という考えは、とても危険です。

お部屋によってはサイズが合わずに、思っていた配置ができずにとても不便なインテリアになってしまう可能性があります。

ベッドやソファなど大きな家具であれば最悪の場合、お部屋に搬入が出来ないなんてトラブルが起きてしまう可能性もあります。

そこで皆さんに心得て頂きたい「失敗しないインテリア選びのポイント」は以下の2つです。

1つ目は、お部屋が決まってからインテリアを購入することです。

前述のように、サイズが合わずに配置が思うようにいかず家具の良さを活かせないことも考えられますので、お部屋が決まってサイズをきちんと測ってから配置を考えたうえで家具の購入に踏み切りましょう。

また、他にもお部屋の日当たり具合によっても家具の置き方は変わってきます。これは実際にお部屋を訪れてみないとなかなか気づきにくいポイントです。

2つ目は、インテリアのサイズや搬入口の大きさを正確にしておくことです。特に築年数の経ったマンションなどはドアのサイズが小さめだったりして、搬入口で家具が引っかかってしまうというケースも良くあります。

他にも、メゾネットタイプや戸建てタイプの場合でも階段が狭すぎて家具が上階へ上げられない…なんてこともありますので、お部屋だけでなく搬入口や搬入経路をきちんと測っておく必要があるということに気を配っておきましょう。

 

最初は必要最低限でOK!

結婚後の新生活を始める際に、必要な家具やインテリアを全て買い揃える必要は全くありません。なぜなら今は2人家族でも、子供が産まれたり親と同居したりして、3人・4人と家族が増えていく可能性があるからです。

実際、「新生活準備調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」の調べでも、家具・インテリアにかかる費用の平均は年々下がってきています。その理由としては、平均初婚年齢が上がってきていることなどから、結婚後すぐに子どもを作りたいと願うカップルが増えてきていることが挙げられます。

二人で過ごす場合と、赤ちゃんを迎える場合とでは家具に変化が出てくるのです。

二人だけであればテーブルは小ぶりでもよいでしょうが、家族が増えるとそうはいきませんよね。また、ラグジュアリーなベッドを買ったがためにベビーベッドが入らなくなった…と言ったことが考えられます。

家族が増えて必要となる家具やインテリアの種類やサイズが変わってくる可能性があるので新婚の頃は必要最低限に抑えておいた方が良いでしょう。

 

オススメインテリア・家具通販サイトをご紹介

最後に、オススメのインテリア・家具通販サイトをいくつかご紹介しますので、インテリア選びの参考にしてください。

 

お手頃でコストパフォーマンスは最高!通販ベルメゾンネット

上質なインテリア家具や子供向けのインテリアまで、さまざまな世帯層にマッチした商品がたくさん販売されています。

インテリア性だけではなく、収納性や実用性も兼ね備えた商品がとても魅力なので、ベルメゾンネットの愛用者は実にたくさんいます。

(通販ベルメゾンネットURL:http://www.bellemaison.jp/)

 

オシャレで安価が魅力的!家具350

カラフルな色合いのソファや照明、またクラシカルデザインのインテリアなど、比較的低価格で良質の商品を購入することができます。

時計や折り畳み式テーブルなど、毎日の生活に彩りを与えるオシャレアイテムが揃っているので、こちらのサイトでインテリアを探せば絶対お気に入りの商品が見つかるはずです。

(家具350URL:http://kagu350.com/)

 

何でも揃う!ディノス(dinos)オンラインショップ

ソファ・イス・チェアー・テーブル・ラックなど、こちらのサイトで全ての新生活商品を揃えることができます。

スタンダードなデザインをはじめ、ちょっと小技の効いたオシャレなデザインまでラインナップは多種多様。

是非、こちらのサイトをご覧になってお気に入りの商品を見つけてみてはいかがでしょうか?

(ディノス(dinos)オンラインショップURL:https://www.dinos.co.jp/

 

シンプルイズベストの嬉しさ カタログ通販セシール

デザインはシンプルですが、機能性は抜群のセシール!買えば買うほど安くなる割引や390円均一の商品など、私達に嬉しい特典がたくさんあります。

カーテン専門サイト、家具専門サイトも兼ね備えているので、きっとお気に入りの家具やインテリアが見つかるはずです。

(カタログ通販セシールURL:https://www.cecile.co.jp/)

 

いかがでしたか。

以上、結婚後の新生活に絶対に役立つインテリア選びの情報をご紹介いたしました。2人の新生活が始まると思うと、ウキウキして色々なインテリアや家具、食器を揃えたくなりますよね。

ですが、新居が決まる前に家具を決定してしまうのは少し勇み足だという事が分かりました。

また、将来的に家族が増えることも考えると、新婚当初は本当に必要なものだけを揃えるようにし、その後必要に応じで買い足していくのが賢明です。

いっぺんに全て揃える必要がないとわかれば、結婚時にかかる費用も大きく膨れ上がりすぎることがなく安心ですね。

そして、一番大切なインテリアのイメージですが、こちらはすぐにでも二人で相談を重ねて二人ともが納得でき、心地よく新生活を送れるようなイメージを決めておきましょう。

結婚という新生活を夢見ながら、2人でインテリア雑誌を読んだり、一緒にインテリアショップを何軒か回ってデートを重ねたりするのもとても楽しい時間ですよ。

こちらの記事が、皆さんのインテリア選びに少しでもお役に立てることを願っています。

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