何をあげよう？お義母さんへの母の日のプレゼント2016

2016年04月21日

義理のお母さまに贈り物をする場合には、実のお母さまに贈り物をするのとは違って、とても気を遣うものです。

どのようなものを贈れば喜んでいただけるか、何を贈ればご迷惑にならないのか悩むことでしょう。

今回は、2016年の母の日に向けて、おすすめのプレゼントをご提案します。

是非、プレゼント選びの参考にしてくださいね。

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定番はやはりお花。カーネーションに限らず幅広くチェック

母の日の贈り物と言えばカーネーション。ところが、近年母の日にお花を贈る場合、カーネーションに限らずさまざまなものが選ばれています。

定番は花束

母の日のプレゼントとして人気が高いのが花束やアレンジメント。種類も、カーネーションに限らずバラやガーベラを合わせたりと自由自在。

花束に限らず、お花をたくさん箱に詰めたアレンジメントも可愛らしくて素敵です。

花束より長持ち♪鉢植えも

カーネーションの鉢植えをはじめとして、アジサイや胡蝶蘭、チューリップなどカラフルで綺麗な鉢植えが喜ばれます。

カーネーションにも多くの品種があり、お母さまのイメージに合わせて色や咲き方を選ぶことができますよ。

長ーく楽しむならプリザーブドフラワー

お花が好きなお母さまには、できるだけ長く花を楽しんでいただきたいですね。

プリザーブドフラワーのアレンジメントなら、1年じゅう美しいお花を楽しむことができます。

壁掛け用のリースやスタンドに仕立てたものなど、置き場を考えてセレクトしましょう。

女性なら絶対嬉しい♪華やかなお菓子

普段買うことのないちょっと高級なスイーツや、見た目が華やかなお菓子は女性にとって特別なもの。家事のあとのティータイムにぴったりのおいしいひと品を選びましょう。

お花とスイーツのセット

お花のアレンジメントとスイーツがセットになったものもあります。

定番はカーネーションのアレンジメントとバウムクーヘンやカステラなどの洋菓子。

色々な種類のスイーツを詰め合わせにしたものも。

高級老舗和菓子店の和菓子

年配の方に贈っても恥ずかしくないのは、老舗和菓子店のお菓子。

モダンな包装を施したものもあり、母の日の贈り物にもぴったりです。

意外なところでお酒はいかが？

お酒は男の人へのプレゼントと思っていませんか？

でも、お酒好きな女性は意外と多いもの。特別なお酒を贈って、ゆったりとしたひと時を楽しんでいただくのもアリです。

ラベルにこだわりが！

母の日のプレゼント用のお酒として、ラベルにオリジナルのメッセージを施してくれるものや、お母さまのお名前を入れてくれるものもあります。

こうしたサービスを受けられるものは、日本酒や梅酒、ワインなど、種類もさまざまです。お母さまの好みに合わせてチョイスしましょう。

世界で一本しかない、義理のお母さまのためだけのお酒にお花を添えてプレゼントしてみませんか？

特別な時間をプレゼント

物を贈るのではなく、ちょっと特別な時間を贈るのも素敵です。

義理のお母さまをお食事にご招待

和食やフレンチ、イタリアンなど、ワンランク上のレストランを予約してのディナーを、義理のお母さまに楽しんでいただくのはいかがですか？

お母さまだけでは憚られる場合には義理のお父さまもご招待して、特別な時間を過ごしていただきましょう。

義理のご両親お2人に旅行をプレゼント

余裕があれば、義理のご両親に一泊旅行をプレゼントするのも良いかもしれません。

ご夫婦二人でゆったりと楽しんでいただけるように、上質な宿を選んで贈りましょう。

日用雑貨やファッション雑貨も

義理のお母さまのご趣味がわかれば、あると便利な日用品やファッショングッズを贈るのも良いでしょう。

あっても困らないおしゃれグッズ、ストール

首元に巻くだけで襟足の日焼けを防いだり、シンプルな服装のアクセントとなったりと活躍するのがストール。

冷房の寒さ避けにもなるので、一枚持ち歩くと便利。

義理のお母さまに良く似合うデザインをチョイス！

これからの季節の必需品、日傘

春から夏にかけてお出かけの際に大活躍するのが日傘。

強い紫外線をしっかり遮る機能性と、デザインを兼ね備えたものを選びたいもの。

健康・美容家電もおすすめ

女性に喜ばれるのが健康・美容効果のある家電製品。

家庭用の低周波治療器やマッサージクッション、二の腕やお腹のたるみをケアできるマッサージ器など、さまざまな家電製品が選ばれています。

日常の家事の疲れを癒したり、肌を引きしめたり、義理のお母さまの心と体を満たす製品を贈りましょう。

いかがでしたか？

数ある品の中からたったひとつのプレゼントを選ぶのは大変です。特に、血のつながらない義理のお母さまに贈る品となれば、緊張してあれこれ悩んでしまいますね。

何を贈れば良いのかわからない場合には、お花やお菓子をチョイスしましょう。これらはその時限りでなくなるので、贈ってもご迷惑にはならないはずです。

しばらくおつき合いして、お母さまのご趣味や好物などが見えてきたら、お母さまに合った品を選ぶようにすれば良いでしょう。

焦らず、のんびりとお母さまとの距離を縮めていきましょう。