結婚後の生活について考える!部屋着は?化粧はどうしよう?
デートではメイクもバッチリ、お泊まりではおしゃれな部屋着と、結婚前はいつも完璧な彼女でいた方も多いのではないでしょうか。しかしながら、大好きな彼と結婚しても毎日一緒に過ごすとなると、気合を入れ続けているわけにもいきません。とはいえ、だらけすぎてしまって女としてみられなくなるのも避けたいもの。
そこで今回は、結婚後の過ごし方について、ずっと魅力的な妻であり続けるためのポイントを解説します。無理のない範囲で取り入れてみてくださいね。
目次
結婚後の家での過ごし方!部屋着や化粧などどの程度気をつける?
結婚後の二人での生活について、意識したいポイントをご紹介します。部屋着などの身だしなみや旦那さんとのコミュニケーションについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
部屋着はラフすぎず、リラックスできるものを
一緒に暮らしているとずっとお出かけ着を着ているわけにもいきません。朝晩や外出しない日などはパジャマをはじめとした部屋着で過ごすことになります。その部屋着がヨレヨレのジャージやTシャツ、毛玉の目立つスウェットなどでは、旦那さんのときめきもマイナスに。
また、ゆったりとした格好に慣れすぎてしまうと、体形が崩れる一因にもなってしまい、女性にとってもいいことがありません。おうちでリラックスするための部屋着は、かわいくてゆったりしすぎないものを選んでみましょう。
また、部屋着にもなってちょっとしたお出かけにも使えるようなワンマイルウェアであれば、スーパーやコンビニにも行きやすくなり一石二鳥です。プチプラでもいろいろ種類がありますので、お気に入りの一着を見つけてみてくださいね。
かわいい部屋着を着ると自分の気分も明るくなりますし、旦那さんも喜んでくれるのではないでしょうか。
化粧はお肌にやさしいものをうまく取り入れて
いつだって綺麗な状態でいたい気持ちはあっても、用事もないのに化粧をするのは面倒です。また、いつもフルメイクだと肌に負担がかかってしまうのも難点。そんな時はミネラルコスメをはじめとした肌にやさしいファンデーションや、自然なティントメイク用品といった化粧品を取り入れてみてはいかがでしょうか。
UVカットや皮膚トラブルを修復してくれるような効果があるものを取り入れれば、すっぴんでいるより肌に良いことも。お肌に休息を与えつつ、旦那さんもかわいいと思ってくれるようなすっぴん風メイクで休日を過ごしてみてください。
そのほか、休日はスキンケアに力を入れてみるのもおすすめ。いつまでも若々しく美意識の高い妻の姿を見て、旦那さんも女性らしさを感じてくれるはずです。
着替えている姿を見せないなど、恥ずかしさを忘れずに
結婚してからもずっと恋人のような関係でいたいなら、恥じらいを忘れないことが大切です。付き合いたての頃や新婚の頃の「恥ずかしいな」という感情を思い出してみてください。
例えば朝晩の着替えを堂々としない、おならやげっぷを目の前でしない、寝癖を気にしてみるなど、日常生活の一部に気を遣ってみるだけでも夫からの印象は変わるはずです。また、もしこういった振る舞いを旦那さんの前でしてしまった場合は、ふざけたりせずにひとこと「ごめんね」と謝りましょう。
妻や母である前に、一人の女性として見てもらうためにも、ぜひ意識してみてくださいね。
毎日少しでもスキンシップの時間を作る
二人での生活が当たり前になると、それぞれ別のことをして過ごす時間が増えたり、たわいもない会話が減ってしまったりして、夫婦のコミュニケーションがなおざりになりがち。お互い自分の時間を持つことは大切ですが、毎日スキンシップをとることで夫婦の絆を深めることができます。
出勤時や就寝前にハグやキスをする、二人で出かける時は手を繋ぐ、ソファでくっついて座るなど、短時間でも触れ合う時間を作ってみてください。会う時間の限られる恋人同士のようにいつもくっついている必要はありませんが、肌が触れ合う時間を設けることで、ときめきを忘れない夫婦でいられるのではないでしょうか。
お互いが忙しい時は、目をしっかり見てあいさつするようにしてみるだけでも、十分に気持ちが伝わりますよ。
日々の振る舞いを意識して、結婚後もずっと愛される妻に
身だしなみや夫婦のコミュニケーションなど、結婚後もラブラブでいるための生活についてご紹介しました。長く時間を共にすればするほど気が抜けて、だらけてしまいがちになるのは当然のこと。また、家はリラックスする場所でもあるため、旦那さんによく見られたいという一心で無理をするのも禁物です。自分のできる範囲で、ちょっとしたところから意識してみてくださいね。
「お互いがより気持ちよく、仲良く暮らすためにどうしたらいいかな?」という視点で部屋着や化粧を変えてみたり、スキンシップをとったりしてみるといいかもしれません。結婚後も変わらず愛される妻でいるために、この記事が参考になればと思います。