関東の神社(和婚)
玉村八幡宮
たまむらはちまんぐう
群馬・佐波郡
群馬・佐波郡
県内で最初の国指定重要文化財。源頼朝公によって勧請された古社
日光例幣使街道沿いにある古社「玉村八幡宮」。1195年、源頼朝公の命により鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請、八幡神社を建立したのがそのはじまり。多くの武家や城主から篤い崇敬を集める。1610年に伊奈忠次によって現在の地に遷座。艶やかな朱塗りが美しい三間社流造の本殿は、室町後期と江戸初期の建築様式が融合。群馬県内で初の国の重要文化財に指定された。境内にあるV字型の「昇龍・勝運の松」はパワースポットとして有名。
国指定重要文化財の本殿の御神前にて執り行われる神前結婚式。雅楽の音色や巫女による豊栄の舞が厳かな挙式をさらに思い出深いものに。挙式後は朱塗りの本殿やご神木「夫婦楠木」とともに記念撮影を。
玉村八幡宮の基本データ
- 所在地
- 群馬県佐波郡玉村町下新田1
- 交通
- JR高崎線「新町」駅より車で10分 / JR「 高崎」駅より車で20分
- 駐車場
- あり (130台 無料)
- 御祭神
- 誉田別命【第十五代応神天皇】(ほんだわけのみこと)・気長足比売命【神功皇后 応神天皇の母】(おきながたらしひめのみこと)・比咩神(ひめのかみ)
- 収容人数
- 30名
- 初穂料
- 100,000円
この神社で利用できるプラン
玉村八幡宮の結婚式の初穂料は100,000円です。
※初穂料は神社に別途お納めいただく費用です。

神社挙式+会食プラン

神社挙式+披露宴プラン
玉村八幡宮のフォトギャラリー
-
日光例幣使街道の一番目の宿場町、玉村宿。その中心地に位置し、多くの信仰を集めた。
-
1865年に建造された入母屋造の随神門。長い歴史を感じさせる、貴重な文化財のひとつ。
-
1本の幹から2本の木が伸びる、通称「夫婦楠木」には、夫婦円満や縁結びのご利益が。