久居八幡宮
三重・津市
「永久に鎮居する」という願いの込められた地、久居の総鎮守
1670年、津藩初代藩主の藤堂高虎公の孫である藤堂高通公が久居藩を立藩する折、領内の小戸木村の八幡宮を「大守の御氏神・久居中の守護神」として現在の地に遷し、鎮座。明治時代の神社合祀令により野邊野神社に改称されたが、2020年の御鎮座350年の佳節に、「久居八幡宮」と名を改める。主神は品陀和氣命(應神天皇)、相殿に迦具土命、藤堂高通公外13柱を祀る。
いつまでも快く過ごせる、「永久に鎮居する」という願いを込めて付けられた「久居」の総鎮守で行う結婚式。挙式は2012年落成の新しい社殿にて。挙式後は藤堂高通公の時代に寄進されたという石灯籠のある境内で記念撮影を。
久居八幡宮の基本データ
- 所在地
- 三重県津市久居二ノ町1855
- 交通
- 近鉄名古屋線「久居」駅より徒歩7分
- 駐車場
- あり (10台)
- 御祭神
- 主神:品陀和気命(ほんだわけのみこと) ・相殿:迦具土命(かぐつちのみこと)・藤堂高通(とうどうたかみち)公・外十三座
- 収容人数
- 30名
- 初穂料
- 50,000円
この神社で利用できるプラン
久居八幡宮の結婚式の初穂料は50,000円です。
※初穂料は神社に別途お納めいただく費用です。

神社挙式+会食プラン

神社挙式+披露宴プラン
久居八幡宮のフォトギャラリー
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神明造りの本殿と唐破風向拝寄せ棟造りの拝殿は2012年落成。参列者は30名まで収容可能。
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明るく開放的な社殿で執り行われる厳かな結婚式。古式ゆかしい伝統に則って行われる。
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上野天満宮や國學院で神道を学んだ全国唯一の外国出身神職、ウィルチコ氏が禰宜を務める。
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連なる鳥居が印象的な境内社の野邊野稲荷社。倉稲魂命が祀られ、「願かけ稲荷」と呼ばれる。