どうしたら防げる?夫婦間での金銭感覚のズレが元のトラブル | 家族挙式のウエディング知恵袋

どうしたら防げる?夫婦間での金銭感覚のズレが元のトラブル


Shopping Night Couple

結婚したばかりの頃は何かと物入りで、あまりお金のことに真剣に向き合うことができないものですが、落ち着いてきたら「あれ?」と思うことが出てくることがあります。

それが、夫婦での金銭感覚の問題です。

結婚前はお互いに自分の財布を管理していた二人が、結婚後に生計を共にするようになって、「あれ、こんなところにお金を費やすの?」「こんな高いものを買う必要がある?」と感じることが多かれ少なかれ出てきます。

もちろん、どれだけ強い絆で結ばれた二人であっても、育ってきた環境の違いや考え方が違うのは当然のことですので、それが金銭面に現れるのも当然です。

ただ、金銭的なもつれは、深刻な事態を引き起こしますし、それが続くと結婚生活にも大きな溝を作ってしまいます。

そこで今回は、夫婦のなかで起きやすい金銭感覚の違いについてと、その対処法についてご紹介します。

 
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どういった金銭感覚のずれが出てくるの

金銭感覚と言うのは、一人ひとりがそれぞれ持っているものですので、男性だから・・・とか女性は・・・と、一括りには語れません。ただ、問題になるパターンは、一方が堅実で貯金をしっかりとするタイプなのに、もう一方はお金を躊躇なく使ってしまう、という場合です。

例えば、共働きの世帯で生活費や貯金などに十分なお金が回せていて、なおかつそれぞれにまだお金がある場合は、自分のお小遣いの範囲内で自由に使う分にはあまり問題がありません。

ただ、すべての家庭がそういうわけではないでしょうし、二人の収入に差がある場合や片方が家に入った場合は、なかなかそういうわけにはいかないでしょう。

それでは、よくある金銭感覚のずれによる問題を挙げてみます。

 

人とのつき合いに出費を惜しまない旦那さま

男性は仕事のつき合いでの飲み会や、部下を食事に誘うといった機会も多いものです。

営業系のお仕事の方や、会社で頼りにされる方ほどこうしたアフターファイブの出費がかさみます。

また、仲の良い友人とのお酒の席を楽しみにしている人も同様です。

地元で就職している方だと、昔ながらの友人も多いでしょうし、学生時代からの友人が今も周りにたくさんいらっしゃる場合は、集まる機会も多いでしょう。

これは女性にももちろん当てはまりますが、特に男性の中には気前よくぽーんとおごってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

趣味にお金をかけたい旦那さま

社会人になって多くの人が始める趣味の一つとして、ゴルフが挙げられます。サラリーマンだと、接待の延長でもありますので、半分お仕事用の趣味ともいえます。

他にも、スキューバダイビングなど、大人になってから様々な趣味に没頭する方も多いでしょう。趣味を増やすことは人生を豊かにするので素晴らしいことなのですが、その趣味の中には、道具にお金がかかるものも多く、気づけば趣味にお金をたくさん費やしてしまっていることがあるのです。

特に男性の中には、凝り性の人も多いので、趣味にお金をかけすぎてしまう旦那さまは意外と多いのです。

 

女性に多いのは・・・美容やショッピング代

お金を使いすぎてしまうのは何も男性だけではありません。ショッピングや美容にかけるお金は、女性の方が圧倒的に男性よりも多いでしょう。

女性は、洋服一つをとってもアイテムが多彩ですし、シーズンごとに流行に合わせたファッションを取り入れたくなりますよね。

また、年齢と共にシミやくすみなど、肌の状態も気になってきますので、美容にもお金がかかっていきます。

結婚前の美しさを保つために、美容やファッションにかけるお金は奥様の必要経費と言っても過言ではありません。

さらに、スタイルキープのためのジム通いやエステも必要ですし、美容院にかかる費用も男性より女性の方が多いです。
このように、出費がかさむ原因は、男性女性問わずあるのですが、その多くが自分たち自身のため、楽しみや趣味のための出費なので完全になくすのは寂しいものがあります。

では、無理して出費を減らしてストレスをためないように、効率よく貯蓄も行える方法をご紹介します。

 

先取り貯蓄で不安を解消

無理せず効率よく貯蓄ができるベストな方法は、何といっても「先取り貯蓄」です。

先取り貯蓄とは、お給料が出たらまず一定の額を取り分けてしまい、貯蓄用の口座に移してしまうことです。

また、ボーナスがある場合にはそこからも少し多めに取り分けることにします。
これは、共働きの場合も夫婦どちらか一方の収入に頼っている場合も同様です。
毎月一定の貯蓄をすれば、あとは生活費と趣味にお金を使っても必ず貯蓄を増やすことができます。

 

先取り貯蓄のポイント1

先取り貯蓄のポイントは欲張って貯蓄に回しすぎて日々の生活費に困ることがないようにすることです。

確かに貯蓄に多く回せれば回せるほど良いのですが、それで日々の生活が苦しくなって結局貯蓄用の口座から引き出すようになっては元も子もありませんので、毎月どのぐらい必要なのかを計算したうえで、貯蓄にまわす額を決定しましょう。

 

先取り貯蓄のポイント2

先取り貯蓄のもう一つのポイントは、先取り貯蓄をする際に適当な金額ではなく、何のために貯蓄をするのかを決めて行うことです。

家を購入するのなら、ローンを組むにしても頭金はどのくらい必要なのか、子どもが生まれたら、学費などにいくら必要なのかといった、具体的なマネープランを立て、何年でどのくらい貯蓄を増やしたいのかを算出し、それを分割して決定するようにしましょう。

より具体的な数字が見えることで、ぼんやりと何となく貯蓄するよりも、効率的に貯金することができます。

 

大きな買い物、一方の意見で決定するのを避けるには?

ローンを組んで購入するような高価なものを、夫婦どちらか一方の独断で購入することはあまりないと思われますが、時にはびっくりするような値段のものをあっさりと買ってしまう人もいます。

こうした買い物を防ぐためにおすすめしたいのが「お小遣い制」です。

せっかく稼いだお金を自由に使えないのは不満だけれど、買い物の前に一度話し合う猶予があるのがこういった支出を防ぐポイントです。

夫か妻のどちらかに収入がある場合は、その口座の管理を2人でするようにして、一定の金額をお小遣いに設定します。

夫婦共働きの場合には、2人の収入を一度1つの口座にまとめ、そこからお小遣いを下ろすようにします。

毎月一定金額以上のお小遣いは原則認めないことにし、もしお小遣いを超えるような金額の買い物をしたい場合には、必ず夫婦で会議を設けるようにします。

これでいきなり一方が高価な買い物をして帰宅するといった事態を防ぐことができます。

なお、クレジットカードは燃料費や公共料金の支払いのみなどに利用し、個人的な買い物には使わない、といったルールを設けることも重要です。

 

夫婦での話し合いがうまくいかない場合は

一方には堅実に貯蓄を増やしたい、無駄な出費を避けたいといった意志があっても、一方が聞く耳を持たない場合には、ファイナンシャルプランナーの手を借りることもひとつの方法です。

生涯に必要なお金と、現在の収入や支出を並べ、適切なアドバイスをもらうことで、お金に対する意識を改めてもらうようにしてください。

子育てなどにかかる金額を提示されると絶句する場合が多く、奔放にお金を使っていてはいけない、と気づくことと思われます。

 

いかがでしたか?

金銭問題というのはデリケートなものです。

切り詰め過ぎれば生活ばかりか気持ちも貧しくなり、夫婦の間もギスギスしますが、おおらか過ぎれば子どもが生まれた後などに不安を残すことになります。

そのため、ストレスにならない程度に、無理なく一定額を貯蓄していくのが望ましいのです。

また、破綻が懸念される年金制度なども鑑みると、将来のための貯蓄は必要不可欠と言えます。

お金を自由にできないことはつまらないことではありますが、結婚後は自分で稼いだお金は家族のもの、と意識を改めるようにしましょう。

家族が生活に困らないよう、上手にやりくりをして、心豊かな人生にしたいですね。

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