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ブライダルチェックではどんな検査をするの?費用や受ける時期は?


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皆さんは「ブライダルチェック」はご存じでしょうか?

ブライダルチェックとは、主に結婚・出産を控えた女性が受ける検査のことで、その目的は「出産が望める身体かどうか」を検査する為のものです。

結婚・出産を考えている女性にとっては、自身の身体の状態はとても気になるものですよね。現代では、ブライダルチェックの知名度も大分上がり、検査を受ける女性も増えてきています。

 
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2種類のブライダルチェック

女性向けブライダルチェックは大きく分けて2つあります。それは「妊娠出産に直接関わる婦人科系臓器の検査」と「妊娠出産に影響を及ぼす病気の検査」です。

それぞれの検査が完全に分離している訳ではありません。項目によっては改めて別に採血をしなければならない場合もありますが、1回の採血で複数の項目がわかることもあります。

最近では会社の健康診断に子宮がん検診があるのでブライダルチェックではその部分を飛ばす…など、個人個人必要なもののみを選択して受診することができます。

ここでは、ブライダルチェックで、まず問診票に記入することが多い項目、そして実際の検査項目についてご紹介したいと思います。

 

1.問診票に記入する項目

ブライダルチェックでは、まず問診票への記入から始まる病院がほとんどです。問診票の内容は、どの病院でも以下のようなものが多く見られます。月経開始日や周期など、内容に応じて事前にメモをしておくといいでしょう。

もし基礎体温を付けているなら、手帳を持っていくとなお良いです。その際、携帯アプリの電子データは受け付けていない院もありますので、予約の際聞いてみましょう。

<問診表の記入例>

  • 初潮の年齢
  • 前回の月経開始日
  • 月経から月経までの周期(28日周期や35日周期など、大体の日数)
  • 妊娠経験について(経験があるなら、回数や時期、母子手帳などを用意する)
  • 出産経験について(経験があるなら、回数や時期、分娩状態、母子手帳などを用意する)
  • 流産及び人工中絶の経験について(経験があるなら、回数や時期、妊娠周期などを確認しておく)
  • 持病の有無・現在治療中かどうか(治療中ならお薬手帳を用意しておく)
  • 過去の大きな病歴
  • 薬剤や食物アレルギーの有無

例えば初潮の年齢が思い出せない!また月経周期を管理していないからわからない!などという方もいらっしゃるかもしれません。その場合でも、大まかで大丈夫ですので、思い出せる範囲で記入しましょう。

 

2.検査項目はどんなものがあるの

次に、実際にどんな検査項目があるのか見ていきましょう。

 

その1.婦人科系検査項目

まずは婦人科系の検査項目についてです。具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • 内診(膣・子宮・卵巣などの状態をみる)
  • 血液検査(貧血・感染症・風疹抗体・肝臓機能・腎臓機能・血糖値など)
  • 超音波検査(子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣の腫瘍・子宮や膣の奇形の有無)

検査方法は、エコーで調べます。エコーと言えばドラマなどで妊婦さんのお腹に器具を当てているシーンをシーンをテレビなどで目にしたことがあると思いますが、ブライダルチェックの場合は経膣エコーといって、膣から棒状の器具を挿入して画像を出すというものです。

下着を脱いで診察台に座り膣の中に器具が入るため、内診とともに初めての受診の人には抵抗のある検査です。ですが、行うごとに慣れてきますし、痛いものではありませんので勇気を出して行くことをおすすめします。

今後も病気の早期発見のために定期的に検査をおすすめしたいものでもあるので、慣れておいて損はありません。

 

その2.疾患系検査項目

また、妊娠には以下のような疾患系の検査項目も重要となってきます。ブライダルチェックには以下のような検査も含まれます。

  • がん検診(子宮体がん・子宮頸がん・卵巣がん・乳がん(触診・マンモグラフィ・超音波)など)
  • 性感染症検査(HIV(エイズ)、クラミジア、梅毒など)
  • おりもの検査(カンジタ・トリコモナス・淋病など)
  • 風疹抗体検査(妊娠時、風疹にかかると胎児に影響を及ぼす可能性がある為、抗体の有無を調べる。1度受ければOK)
  • 尿検査(タンパク・糖の値、腎臓に関す疾患るなど)

これらの検査の中には、他の検査と同じように血液検査で行えたり、内診の際に調べたりすることもできます。

特にがん検診は妊娠云々ではなく、今後の健康にも関わります。がん治療には早期発見が肝心です。若いうちから検査をしておくことをおすすめします。

 

妊娠に関する精度の高い検査

さらに妊娠について一歩踏み込んだ検査をご紹介します。

  • AMH検査(アンチミューラリアンホルモン検査:卵子残存数による卵巣年齢の検査。通常の血液検査とは別に採血)
  • 卵管造影検査(検査当日に造影剤を卵管に流し、当日および数日後にレントゲン撮影で造影剤の影をチェック。影によって、卵管の通りや異常などがわかります)

これらは晩婚の方や、結婚後すぐに赤ちゃんを望む方には受けておいて損のない検査です。そうでなくても、例えばAMH検査を受けることで卵巣年齢が分かるため、「最初、子どもはずっと先でいいと思っていたけれど、卵巣年齢が思ったより高かったので計画を変えた」なんて方もいらっしゃいます。

また、卵管造影検査では、卵管の通りが見えます。卵管が詰まっていると妊娠はほとんど望めなくなりますし、自覚症状が無いものですので、こちらも子どもを望む場合は受けておくと良い検査です。

また、卵管が閉じていたとしても、詰まりを取り除く手術があったり、体外受精で妊娠することが可能であったりなど、解決策はあります。

 

ブライダルチェックの費用

さて、気になるのは費用ではないでしょうか?歯医者さんや内科とくらべて高い印象があると思います。

ブライダルチェックの費用は、産婦人科ごとに値段はまちまちですが2万円~5万円程度のところが多いようです。基本的にこれらには保険が適用されないため、割高に感じるかもしれません。そんな方のために、最近では基本料金を1万5千円以下に抑えているところも多くあります。

また、現在企業などで働いている方は、企業の健康診断に子宮がん・子宮頸がんの検査が含まれているところもありますので、そういう方は改めての検査が不要になり、その分安く受診できます。

HIV検査は1万円ほどする施設が多いですが、HIV検査や梅毒、C型肝炎のチェックなどは保健所でも行っており、しかも無料ですので婦人科に行く前に保健所もチェックしてみましょう。必ずしも全て産婦人科で受ける必要がなく、他でできることはやってしまうと全体的に費用を抑えられます。

 

保険が適用される場合も

ブライダルチェックは健康診断の一種ですので、基本的には保険は適用されませんが、生理不順などの月経に関わる検査を行う場合は、こちらは保険が適用されることが多いようです。

症状によっては保険がきくものがありますので、確かめておくようにしましょう。金銭的に悩んでいるようなら先生にその旨を伝えると、保険が適応するものを優先的に調べてくれたり、優先順位を設けて検査してくれる可能性もあります。

 

費用が気になる場合は自宅でチェックできるものも

さらに費用を抑えたい場合は、自宅で簡単に検査できるキットも販売されています。こちらではすべての検査ができるわけではありませんが、1万円弱で売られていますので、自宅検査キットと、医院での受診を織り交ぜて費用を抑える手もあります。

ただ、やはりどちらかと言えば医院でしっかり見てもらった方が安心できるでしょう。

 

男性にもブライダルチェックがある?

出産に関係するのは何も女性だけではありません。不妊の原因の半分が男性にあるというデータもありますので、男性も一緒にブライダルチェックを行うとよいでしょう。

男性も一緒に婦人科に行ってもいいですし、男性の場合は泌尿器科で行える場合も多いです。一緒に行ったほうが安心なカップルは婦人科へ、一緒に行くことに抵抗があるカップルは、彼女は婦人科、彼は泌尿器科を選ぶと良いですね。

男性の場合も多くの医院で、1万5千円程度で受けられます。

 

ブライダルチェックにかかる時間

ブライダルチェックは項目も多いので、どれぐらいの時間がかかるか気になる方もいるでしょう。仕事や学業に忙しくしている方にとっては婦人科にまめに足を運ぶのもつい億劫になってしまいかねません。

ブライダルチェックにかかる時間は、病院にもよりますが内診は5分~10分程度で、血液検査も数分で終わるものです。全体を通しても30分程度で終わるでしょう。

内診はすぐに様子を教えてもらえますが、血液検査やおりもの検査などは結果が出るのに1週間程度かかりますので、後日結果を聞きに行くという流れになります。

卵管造影検査自体は5分~10分と短く、その場で結果もわかります。ただし、検査時期が定められていたり、絶食が必要といった制約があるので事前に確認しましょう。

 

ブライダルチェックを受ける時期

ブライダルチェックを受ける時期の目安としては、結婚の予定がある場合は「結婚3~4ヵ月前頃」の時期に受ける人が多いようです。

ただし、「もともと、生理痛が重い」など婦人科系疾患に関して多少なりとも自覚症状のある方は、この時期に関わらず早めに受けることをおすすめします。万一、疾患が見つかった場合も、1日でも早く早期発見・早期治療にこしたことはありません。

 

ブライダルチェックはいつでも受けられる

「ブライダルチェック」という言葉から、結婚が前提になって初めて受けられるような印象があります。お付き合いする恋人がいる場合でも「まだ結婚が決まっても無いのにブライダルチェックなんて勇み足かな」と思ってしまう可能性があります。

恋人がいない場合は尚更受けにくい検査かもしれません。

ですが、自分自身の身体を見つめ調べることは、何も恥ずかしいことでも気が引けることでもありません。いつでも受けられるものですし、婦人科に行くことも恥ずかしいことではありませんので、思い立ったが吉日と捉え、積極的に検査を受けてみることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたか?

ブライダルチェックでの検査項目とそれに伴う費用、また受ける時期などまとめてみました。

もし結婚前に不妊症だとわかったら?もしかしたら原因のある方が責任を感じてしまうかもしれません。でも、結婚を思い留めるための検査では決してありません。早くわかったのなら早く対策ができるのです。早い段階で、お互いに話し合いの場を持てることはとても良いことです。

自分自身の身体のことが分かって損なことはありませんし、受けるべきかどうか悩んでいる方も、是非、この機会に「ブライダルチェック」に臨んでみてはいかがしょうか。