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白無垢姿の花嫁って憧れちゃう!人気になっている「神前式」の内容


白無垢姿の花嫁って憧れちゃう!人気になっている「神前式」の内容
結婚式のイメージと言えば、チャペルで純白のウエディングドレスを身にまとい、清らかなバージンロードを歩く「チャペルウエディング」ではないでしょうか。

心に響くパイプオルガンの音と、ステンドグラスで彩られた荘厳な教会の雰囲気は、とても魅力的で、心揺さぶられますよね。

もちろんチャペルウエディングもオススメなのですが、今回は日本人ならではの美しさを感じることが出来る「神前式」について詳しくご紹介していきます。

教会での挙式を行う新婚カップルがたくさんいる中で、最近は白無垢姿に魅力を感じて、神前挙式を希望される方の数がどんどん増えてきているというのです。

いったいどのような流れで、神前式は進むのでしょうか?人気の秘密はどこにあるのでしょうか・・・こちらの記事をご覧頂ければ、神前式の全てが分かります!

「まだ、どんなスタイルで結婚式を挙げるのか決まっていないの」という新婚カップルの皆さん、是非ご覧くださいね。

こちらの記事で分かりやすく、ご説明していきます。

 

神前式とは?

神前式を一言で表すと、新郎は紋付袴、新婦は白無垢姿で行う神社での結婚式です。昔は神前式が主流でしたが、最近はややチャペルウエディングに押され気味でした。

けれども、最近は若い女性を中心に「白無垢が可愛い!」「せっかく日本人に生まれたのだから、和装の結婚式を挙げたい」という女性が増えているのです。

それでは、神前式についてちょっと詳しくお話ししますね。

神前式の歴史は、実はそれほど長くはありません。大正天皇の結婚式の際に神道をもとに神社で結婚式が挙げられたのが、現在のカタチに繋がっているのだと言います。

古来日本の伝統的な結婚式のスタイルと思いきや、意外と最近出来上がったスタイルなのですね!ちょっと、意外です。

 

神前式はどこで挙げることが出来るの?

神前式は、もちろん神社で挙げることになりますが、神前式に対応しているホテルや結婚式場でも挙げることが出来ます。

教会式も素敵ですが、日本で挙げるとなるとチャペルはホテルや結婚式場に付随したものになり、あまり本格的に感じられないという欠点もあります。
それに比べ、神前式は多くが本物の神社で挙げられますので、より荘厳で本格的な印象を与えると評判です。

教会式を希望するというよりも、ウエディングドレスは絶対に着たい!という方も多く、それならば結婚披露宴でウエディングドレスを着るから、挙式は神前式にするというカップルが増えてきています。

神前式にしようか教会式にしようか迷っているカップルは、ぜひ実際の神社やチャペルも見てから決めるようにしましょう。

 

神前式を選ぶ理由とは?

神聖な白無垢を着て行う、神前式の魅力はいったい何なのでしょうか?最近、若い女性が神前式を選ぶ理由がなにかあるはずです。

早速、独自リサーチしてみました。

 

理由1. 白無垢に、日本人ならではの魅力を感じるから

一生に一度、結婚をする時にしか白無垢を着ることは出来ません。
ウエディングドレスは、世界中で愛されている花嫁衣裳ですが、白無垢は日本人である証にもなります。どうしても日本人のウエディングドレス姿は欧米人に比べるとやや劣って見えますが、白無垢が世界一似合うのは何といっても日本人です。

更に、白無垢は日本人ならではの奥ゆかしさ、美しさ、繊細さ、きめ細やかさを表現できる素敵な衣装なのです。

普段は西洋のファッションが好きな方でも、結婚式という人生の中でも最大のイベント時には、せっかく日本人に生まれたからには白無垢を着てお嫁に行きたいという花嫁さんも多く、最近は神前式の人気が高くなっているのです。

なんとなく、成人式に皆が振袖を着てお祝いするのと通じるところもありますね。普段は現代風・欧米風なイメージの新婦が結婚式で白無垢になると、普段とのギャップで更に美しく見えるかもしれませんね。

 

理由2. 両親が神前式を勧めたから

神前式にしたというカップルにお話をお伺いすると、両親の勧めを受けて神前式にしたという方が結構います。

「白無垢姿を見てみたい」「私達も神前結婚式だったから、娘にも同じようにしてほしい」など両親から神前式を勧められて、気持ちが固まったというカップルは少なくありません。

親世代や、祖父母世代の結婚式というと白無垢も多かったでしょうし、やはり娘・孫の白無垢姿を見てみたいと思うのは当然かもしれませんね。

結婚式は、新郎新婦二人だけのためではなく、これまで二人を大切に育ててきてくれた両親・親族に感謝の気持ちをあらわすものでもありますので、恩返しのためにも白無垢姿を見せてあげて、喜んでもらうというのは素敵な案ですね。

 

理由3. 友達の白無垢姿が超可愛いと思ったから

ウエディングドレス姿も可愛いけれど、普段の姿からは何となく想像できますよね?周りのゲストたちともそこまで違いがなく、花嫁の印象が少しぼやけてしまうのは確かです。
でも、白無垢姿というのは、普段の姿からはなかなか想像できません。

かつらをかぶって、肌を白く塗って、真っ赤な口紅を差す・・・なんて、白無垢を着る時以外しないでしょう。

普段は見慣れない姿がとても新鮮なのと、女優の沢尻エリカさんがとてもオシャレな白無垢姿を披露したことから、一気に人気が爆発しました。

沢尻エリカさんの美しさは周知のものですが、彼女の結婚式での白無垢姿に、これまでの白無垢のイメージが覆され、沢尻さんの美しさもさらに強調されていて衝撃を受けた人も多かったのではないでしょうか。

沢尻さんは、角隠しを白いカサブランカで作ったヘッドドレスに変え、ヘアスタイルもアップにせずに片側に寄せた巻き髪スタイルを選ばれました。
メイクも現代風の、目を強調しつつ深紅の口紅をキリッと引いたスタイルが印象的でした。
どのアイテムも彼女の美しさを引き立たせるもので、見惚れたのは男性だけでなく女性も然り、だったのではないでしょうか。

白無垢と言えば、伝統的でありながらも少し古いな・・・と思う方も、沢尻さんのようなスタイルを参考にすると取り入れやすく、オシャレに現代風に白無垢を着こなせそうですね。

実は現在では、こういった白無垢の現代風の着こなしが、若い女性を中心に人気を呼んでいます。友達の白無垢姿が可愛いと思ったから、自分も着てみたいと思う女性も多いようですね。

 

神前式の内容が知りたい!

結婚式というと、特に女性側はついつい衣装などに目が行ってしまいますが、そもそも式の内容はどんな感じなのでしょうか。
チャペルでのウエディングであれば友人などの式に参加したことがある人も多く、大体イメージが付くかと思いますが、神前式は未知の方もいるのではないでしょうか。

そもそも結婚とは、新郎の「家」と新婦の「家」を神職と巫女が結び付けるという儀式です。これは、昔からの婚姻に対する古い考え方に従っているのです。

チャペルウエディングは20~30分で終了しますが、神前結婚式の場合は40~60分ほどかかります。チャペルウエディングに比べて、行うことが多く、時間がかかるようです。

「結構長いわね・・・」「そんな長時間、いったい何をするの?」という人もいますよね。

そこで、ここからは「神前式の内容」についてご紹介していきます。少し難しい言葉が続きますが事前情報として、しっかり理解していきましょう。

 

1. 参列者入場

チャペルウエディングは先に参列者が入場して待機し、あとから新郎・新婦が入場してくるという流れですが、神前式は全く違います。

神前式の場合は、新郎新婦・媒酌人夫婦・両親・家族・親戚の順番で一斉に入場します。この時に、巫女さんが先導してくれるパターンが多いです。

お互いの親族が座る位置ですが、正面の神棚に向かって右側が新郎、左側が新婦になります。ただ、これはきちんと案内してもらえるので、あまり心配するようなことはありません。

2.修跋の儀 (しゅうばつのぎ)

神前式を始める前に、身を清める必要があります。参列者が全員起立をしたら、神職が祓詞(はらいことば)を唱えて、しっかりと身を清めていきます。

身も心も清めた上で、婚姻の儀式に移るというわけです。

3.斎主一拝(さいしゅいっぱい)

改めて、全員起立しましょう。まずは、神様への敬意を全員で表すことが大切です。神職が神棚に向かって一拝をするので、参列者も合わせて一拝しましょう。

4.祝詞奏上(のりとそうじょう)

神職を通して、神様に結婚の報告をするという儀式です。結婚の報告と祝詞を読み上げて神様に思いを伝えるのです。同時に二人、そして親族の幸せが永遠に続くように祈ります。

基本的に参列者は神職の動きをそのまま真似します。神職が着席したら参列者も着席しましょう。

5.三三九度の盃(はい)

神前式と言ったら、三三九度の儀式を思い浮かべる人も多いでしょう。でも、いざ自分で行うとなるとどうしてよいかわからない人もいますよね。

神前式の中でも最も注目されるポイントでもありますので、事前に流れを把握しておくためにも、詳しくご紹介しますね!

1.新郎と新婦の前に、巫女さんが盃とお神酒を持って来ます。この時に、大きさの違う大・中・小の盃が準備されます。

2.三三九度という儀式は、大きさの異なる三つの盃を三回に渡って飲み干すことから、このような名前が付けられています。

ただし三三九度の儀式は、一回・二回目は盃を傾けるだけですが、三回目はグイッと飲み干すようにします。

お酒の苦手の人はお神酒を飲むだけで酔っぱらってしまうので、こっそりお水に変えてもらうか、残しましょう。

3.一番小さな盃は、新郎が受ける→飲む→新婦に渡す→新婦が飲むという流れですが、二番目の盃は新婦が受け取り飲んで、新郎に渡して飲むという流れになります。

4.最後の盃は、新郎が受け取って新婦に渡すという最初の流れに戻ります。このように、新郎と新婦の間でもきちんと流れを確認しておきましょう。

この三々九度の盃で、夫婦の永遠の契りを結ぶことになります。ここでのお酒は神酒と言われ、これには子孫繁栄や魔よけの意味も込められています。

6.指輪の交換

元々はなかったものですが、結婚指輪を付ける習慣が出てきた昭和中盤ごろから要望が高まり、昭和30年代になって取り入れられた儀式です。チャペルウエディングのように神前式でも指輪の交換ができます。

7.神楽奉納(かぐらほうのう)

神楽奉納(かぐらほうのう)の儀式に関しては、神社ごとの違いが色濃く反映されます

奉納そのものがない場合もありますし、流れとしてここの順番に当てはまらない場合もあります。ご自分の場合は、どうなるかを事前に確認しておきましょう。

神楽奉納とは、祈願主(ここでは新郎新婦)に代わって神職が神様に神楽(舞のこと)を奉納するというご祈祷の方法です。四方を弓矢で射り、災いを寄せ付けないというお払いの意味が込められています。

8.誓詞奏上(せいしそうじょう)

こちらの部分は、教会挙式で言うと「誓いの言葉」です。新郎・新婦の前で誓いの言葉について読み上げます。

新郎・新婦が一歩前に出て、新郎が誓いの詞を読み上げます。新郎が自分の名前を読み上げた後に、新婦が読み上げて完了です。

誓いの詞は巻き紙に書かれている場合が多いので、読み終わったら巻きなおして神様が祭られている神前に捧げます。

9.玉串奉奠(たまぐしほうてん)

玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・全く聞き慣れない言葉だと思います。これは、神前に玉串を献上してお捧げするという意味を持っています。

そもそも、玉串って何だろう?という人が多いと思いますので、ちょっとご説明しますね。

玉串とは、あらゆる神事に使われるアイテムです。榊(さかき)などの小枝に、白い紙が付いてあるお祈りの時の道具を見たことはありませんか?玉串は神様への捧げものですので、これを新郎新婦から仲人夫婦、両家代表の順番に神様に捧げます。

10.巫女の舞

永遠の契りを交わした新郎新婦の、新しい門出を祝って、巫女が舞を奉納します。

11.親族盃の儀(しんぞくはいのぎ)

結婚は両家のつながりがとても重要だと考えるので、ここで両家の親族の絆を固めるために盃を交わします

新郎新婦はすでに契りを交わして夫婦になりましたが、この親族盃の儀では、両家の親族がお互いにつながるための儀式です。

巫女が親族全員にお神酒を注いで回りますので、全員起立して一斉に飲み干します。この時、一気にではなく三度で飲み干しましょう。

12.斎主一拝(さいしゅいっぱい)

「神前式が滞りなく進みました」という神への報告とお礼の意味を込めて、 全員で神棚に向かってお礼をします。最後は、きちんと感謝の気持ちを伝えるようにして下さい。

13. 退場

滞りなく神前式が終了したら、神職が退場、それに続いて新郎新婦、仲人、親戚の順番で退場します。最後まで気を抜かずに、取り組むようにして下さいね。

これで神前式が終了です。
チャペルウエディングに比べると行うことが多いと感じませんでしたか?普段意識することが少ない、神様に向けての儀も多く、より神聖な気持ちで夫婦の契りをかわせそうですね。

いかがでしたか?

以上、白無垢姿でバッチリ決める「神前式」についてお話ししました。ウエディングドレスでの教会挙式よりは、雰囲気が堅苦しいと感じる人もいるでしょう。

けれども、結婚というとても良い機会に日本の良き伝統を思いっ切り感じるのも、とても魅力的ですよね。

普段はなかなか見ることが出来ない花嫁の白無垢姿に、新郎・家族・親族も大満足することでしょう。

徐々に人気が右肩上がりになっている神前式に興味がある方は、ぜひ結婚式場やホテルのブライダルフェアにお出かけになってみてはいかがでしょうか。