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美しい花嫁の心得!ブライダルプロトコールってなあに?


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私は結婚式の司会をつとめている者で吉野雪映といいます。これまでに1000組以上のカップルのお手伝いをさせて頂いていますが、その中でとても立ち振る舞いの美しい花嫁さんに出会うことがあります。

もちろん、どの花嫁さんも素敵なドレスと幸せオーラに包まれて一段と輝いているのですが、立ち振る舞いの美しい花嫁さんは、はっと息をのむ美しさを持っているのです。

皆さんはブライダルプロトコールという言葉はご存じでしょうか?

ブライダルプロトコールは正装した新郎新婦の美しい立ち振る舞いのマナーのことです。

結婚式と言えば、特に花嫁さんにとっては、女性が一番キレイに輝く日でもあります。そんな大切な日にこのマナーを心得ている人とそうでない人の場合、雲泥の差が出てしまうのです。

いくらドレスやメイクで着飾っても、立ち振る舞いがその美しさに見合っていないと、ドレスの美しさを半減させてしまい、あなたの魅力も最大限に引き出すことができなくなってしまいます。

とは言え、ドレスを普段から身に着けている人は少ないですし、ドレス姿での立ち振る舞いなど、普段着の時とどう姿勢を変えるのか、どこに気を付けて振る舞うのかすら、なかなかわからないものです。

美しい立ち振る舞いの鍵はブライダルプロトコールマナーです。

ここでは、当日、美しい花嫁であるためのブライダルプロトコールマナーについてご紹介したいと思います。

 

プロトコールマナーとは

まず、「プロトコール」という言葉の意味ですが、日本語にすると「外交儀礼」などと訳されます。もともとの語源は「人と人の間の潤滑油」という意味のギリシャ語だそうです。

プロトコールマナーとは、現代では「異文化をもつ人々が交流する際に、お互いに相手の国を尊重しながらコミュニケーションをはかるための国際的マナーのこと」と解釈されています。

このプロトコールマナーはロイヤルマナーとも呼ばれ、国際人なら、正装して出席するような場では心得ておかなければならない世界基準のマナーなのです。

 

ブライダルプロトコールは新郎新婦の心得

結婚式におけるプロトコールマナーをブライダルプロトコールマナーと呼びます。

結婚式当日、主役は何といっても新郎新婦のお二人です。結婚式のお二人は360度どこからでも、常に人に見られているということを忘れてはなりません。
自分たちが主役になる楽しい一日ですが、それと同時に1分1秒たりとも気を抜けない、常に気を張っていなければいけない日でもあるのです。

正装したお二人なら、どんな時にもエレガントで品のある立ち振る舞いを心掛けたいところですよね。新婦をスマートにエスコートする新郎の姿は洗練された大人の男性を、ドレス姿の新婦の美しい所作は気品ある大人の女性を感じさせます。

普段はカジュアルで親しみやすい雰囲気のお二人が、結婚式当日、別人のようにエレガントな立ち振る舞いでゲストをお迎えしたら、一目おかれること間違いなしでしょう。

では、そんなドレスアップした二人にふさわしい振る舞い方のポイントをご紹介します。

 

結婚式で新郎が心掛けるポイント

新郎が最低限おさえておきたいブライダルプロトコールは、やはり、花嫁をエスコートする時でしょう。ここで素敵な振る舞いができれば、新郎の男らしさや紳士的な印象がゲストの皆さま、そして新婦に伝わります。

そんな新郎になるためのポイントを挙げてみましたので参考にしてみて下さいね。

  • 新婦がドレス姿の時は常にエスコートするのを忘れずに(一人でさっさと歩いて行かない)
  • 階段を降りる時は手を差し出して必ずエスコートする(新婦が転ぶような事態を防ぐ)
  • 常に新婦の半歩先を歩く(ドレスの裾を踏まないように新婦の少し前を歩く)
  • 歩く速度は新婦のスピードに合わせて
  • 背筋を伸ばし、胸を張る姿勢を心掛ける
  • エスコートする時は、こぶしはみぞおちの前の辺りで軽く握る
  • グローブを持つ時はグローブの指側が正面に見えるように持つ(手首側は見せない)

ドレスアップしたとはいえ、新郎はスーツなどと大差のない動きやすいタキシードスタイルが多いのですが、だからこそ普段と振る舞いが変わることで「おっ」と周りの目を引くようになります。

また、新郎に比べて新婦はウエディングドレスを着るため、その動きにくさは想像以上です。そして、日本人男性はそもそもエスコートの文化があまりないため、女性のエスコートに不慣れな人が多いようです。

ですので、無意識のうちに花嫁さんが歩きにくいのに一人でいつも通りのペースで歩いて差が出てしまうとか、階段などで手を貸さずに一人で先に上り下りをして、花嫁さんが後ろで困っている・・・というシチュエーションを避けるように、特に気を付けておきましょう。

これは和装でも同じです。男性も袴となると多少動きにくくはなると思いますが、和装の女性は着物の重さと裾の具合で歩幅が極端に狭くなってしまいます。

こういった点も考慮して、エスコートに徹底してあげましょうね。

 

結婚式で新婦が心掛けるポイント

新郎新婦が主役の結婚式ですが、特に注目を集めるのは何といっても花嫁さんです。ドレス姿の花嫁は常に見られていますので一瞬たりとも気は抜けません。

普段からドレスを着慣れている人はそう多くいませんので、気を付けるべきポイントもわかりにくいですよね。
ここでは、ドレスを身にまとった際の基本的な立ち振る舞いのポイントをご紹介します。
コツをつかめば、結婚式に限らずどんなフォーマルな状況にも応用出来ます。

  • 常に背筋は伸ばす(座っている時も)
  • ドレス姿で歩くときは、常に誰かのエスコートを受けて歩く(中座の時なども、例えば、お母様や姉妹など女性と一緒に歩く時は手を預ける形でお手引きしてもらう。兄弟など男性の場合は、新郎と同様にエスコートを受ける)
  • ドレスの裾が長い場合は、ドレスの中からつま先で軽く蹴るように歩く
  • ブーケは「一番美しく見える角度」があるので、その面が正面に見えるように持つ
  • 会釈はゆっくりと上半身から倒す(猫背にならない)
  • 座る時はイスに浅く腰掛ける
  • ゲストのスピーチや余興の時は体をそちらに向けて座る(食事しながら見たりしない)
  • 常に笑顔で過ごす

普段の服装でも猫背は気になるところですが、特にドレス姿は下半身が覆われてしまうため上半身に注目があつまり、猫背が余計に目立ってしまいます。

少しだけならピンっと背筋を伸ばせたとしても、挙式から披露宴、二次会までの丸一日その姿勢をキープするのは至難の業です。

ですが、猫背が気になりすぎて自分の結婚式を楽しめなくなると、本末転倒です。いつもよりは気を付けようという気持ちで臨んでくださいね。

もしも普段から猫背がちで、結婚式本番も無意識のうちに猫背になっていることが多そうだなと思う方は、親や新郎など身近にいる人に、式や披露宴中に猫背になっていたらそれとなく知らせてもらうようにあらかじめ伝えておきましょう。

そして、ドレスでの思わぬ失態は「裾に引っかかって転倒する」というようなアクシデントです。ドレスの裾が長いと歩くときに引っかかりやすいのです。ドレスで歩く場合は、手でドレスの裾を少し持ち上げて歩くように気を付けてくださいね。

ブーケを持っていてドレスの裾がつかめない場合は、ドレスを少し蹴り上げるように歩くと裾をふまずに歩きやすくなります。

こういった歩き方は、式場のスタッフにも教えてもらえますので、挙式の前にリハーサルしておきましょう。

 
いかがでしたか?

ブライダルプロトコールマナーについてご紹介しました。レッスンしてくれるサロンもありますので、興味のある人は受けてみるのもいいでしょう。

ウエディングドレス姿の花嫁さんはそのままで十分に美しいものですが、その美しさを更に上質なものに高めてくれるのがブライダルプロトコールマナーです。エステやネイルとともにマナーについても準備しておいてみてはいかがでしょうか。